【建築のプロが告発】あなたの家の換気、機能していますか?最新設備より重要な「空気の通り道」という不都合な真実

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「最新の24時間換気システムだから、我が家は安心」…本当に、そうでしょうか?

関谷 春樹
関谷 春樹

🌻建築専門学校で「環境工学」を教える講師であり、「カビ・ダニ測定士」の関谷春樹です。

私が診断の現場で日々目にしているのは、カタログスペックだけは立派な、高価な換気設備が「ただの飾り」と化している、数多くの悲劇です。

多くのメーカーは、自社の「設備」がいかに優れているかを語ります。しかし、彼らが決して語らない「換気の本質」があります。この記事では、家の構造という視点から、その不都合な真実についてお話しします。

この言葉を、まず覚えておいてください。 いくら高性能な肺(=換気設備)を持っていても、気道(=空気の通り道)が塞がれていれば、私たちは窒息します。家の換気も、全く同じ原理なのです。

※この記事では、難しい専門用語をできるだけ使わずに、一般の方でも概要がわかるようにイラストを多用して解説しています。そのため、専門的には多少の解釈の違いが生じる場合がありますのでご了承ください。

  1. 第1章:家の呼吸を止める「施工不良」の実態
    1. はじめに:家の「呼吸」の基本原理と、換気の本質
    2. 私が診断で見てきた「窒息している家」の典型例
      1. 床下換気の悲劇
      2. 外壁通気の窒息
      3. 小屋裏換気の不具合
  2. 第2章:なぜ、家の「呼吸」は止まってしまうのか?
    1. 原因①:設計・工事監理者の「換気経路」への知識不足
    2. 原因②:現場の職人の「施工不良」と、工事監理者の「チェック不足」
    3. 【本質】業界の「スペック勝負」という、不都合な真実
    4. 【実践】施工不良が少ない工務店の「たった一つの見極め方」
  3. 第3章:家が「窒息」した先に待っている、本当の恐怖
    1. 湿気の牢獄と化す床下:シロアリと腐朽菌の温床となる
    2. 壁の中で静かに進行する結露:断熱性能を著しく低下させ、カビの発生源となる
    3. 天井裏に溜まる熱気と湿気:夏の熱帯夜を増幅させ、設備効率を悪くする
  4. 第4章:あなたの家の「呼吸」を診断する方法
    1. 残念ながら、これらの欠陥は、住んでいる人が自分で確認するのはほぼ不可能です。
    2. 専門家は何を見るのか:本当の診断とは「空気の通り道」を見ること
    3. 診断で分かること:手遅れになる前に、家の「窒息」に気づける
  5. 【結論】
  6. 【換気記事】よくある質問(FAQ)
      1. Q. 我が家には最新の「24時間換気システム」があります。それでも、この「家の自然な呼吸」は必要ですか?
      2. Q. この「自然な呼吸」が機能しているか、自分でチェックする方法はありますか?
      3. Q. 「家の自然な呼吸」は、最近の考え方なのですか?建築会社から聞いたことがありません。
      4. Q. もし、我が家が「窒息」していたら、修理には莫大な費用がかかりますか?
      5. Q. この記事を読んで、家の「自然な呼吸」が重要だと分かりました。では、室内の「24時間換気システム」は止めても良いですか?

第1章:家の呼吸を止める「施工不良」の実態

はじめに:家の「呼吸」の基本原理と、換気の本質

まず、全ての基本となる、空気の性質についてお話しします。 空気は、温められると軽くなり、上へ上へと昇っていく性質があります。これを「上昇気流」と呼び、気球と同じ原理です🎈

この自然の摂理こそが、家の換気の最も基本的な考え方です

つまり、家の最も低い場所(床下)から新鮮な空気を取り入れ、暖められて湿気を含んだ汚れた空気を、家の最も高い場所(小屋裏や屋根の頂上)から排出する。この「空気の通り道(換気経路)」を確保することこそが、換気の本質です。

❤️‍🩹いくら高性能な肺(=換気設備)を持っていても、気道(=空気の通り道)が塞がれていれば、私たちは窒息します。家の換気も、全く同じ原理なのです。

私が診断で見てきた「窒息している家」の典型例

ここでは、私が実際の診断で見てきた、この「空気の通り道」を塞ぎ、家の呼吸を止めてしまっている、典型的な施工不良の事例をご紹介します。これらは氷山の一角にすぎません。

床下換気の悲劇

  • 基礎パッキンが、仕上げのモルタルで完全に塞がれている。
    基礎と土台の間に隙間を作り、床下全体を換気する「基礎パッキン工法」。非常に有効な手法ですが、左官職人が仕上げの際に、その隙間をモルタルで丁寧に「蓋」をしてしまい、全く換気されていないケースは後を絶ちません。
  • 床断熱材が通気層を塞いでいる。
    床下に施工された断熱材が、空気の通り道である基礎パッキンの隙間を内側から塞いでしまっているケースです。

外側のモルタルと内側の断熱材で基礎パッキンの通気をふさいでしまっては、カタログ値の換気量は確保されません。

外壁通気の窒息

  • 防水シートが、空気の通り道である「通気胴縁」を塞いでいる。
    壁の中の湿気を逃すための重要な通気層が、防水シートのずさんな施工によって、入り口や出口が塞がれてしまっています。
  • 壁の断熱材が膨らみ、通気層を圧迫している。
    壁の中に詰め込まれた断熱材がパンパンに膨らみ、空気の通り道を物理的に圧迫し、窒息させているケースです。
  • 軒天井の換気がない。
    壁の中を上昇してきた空気の「出口」となるべき、軒天の換気口が、そもそも設置されていない、あるいは機能していない家も少なくありません。
  • 最も悪質なケース:空気の「入り口」はあるが「出口」がない。
    これが最悪です。床下から空気は入るのに、屋根裏へ抜ける出口がない。これでは空気はよどむ一方で、全く流れません。

外壁の通気胴縁を設置すればOKと思っている施工者が非常に多くみられます。
最も重要なのは通気胴縁により「換気経路」が確保されているかです。

小屋裏換気の不具合

  • 天井断熱材で通気層を塞いでいる。
    外壁から上がってきた空気の通り道を、天井に敷き詰められた断熱材が完全に塞いでしまっています。
  • 棟換気がルーフィングで塞がれている。
    屋根の頂上にある棟換気(熱気を排出する最後の出口)が、屋根の防水シート(ルーフィング)で覆われ、穴が開けられていないケース。これも、出口のない換気経路です。

小屋裏換気は見過ごされがちなポイントです。しかし、暖められた空気は一番高い箇所で排出されるため最も重要な箇所が「軒天換気」「棟換気」です。

第2章:なぜ、家の「呼吸」は止まってしまうのか?

第1章で挙げたような、信じがたい施工不良は、なぜ起きてしまうのでしょうか。

<span class="cocoon-custom-text-1">関谷 春樹</span>
関谷 春樹

それは、単なる「うっかりミス」ではありません。建築業界が抱える、構造的な問題が背景にあります。

原因①:設計・工事監理者の「換気経路」への知識不足

最も大きな原因は、家を設計し、現場を管理する側の知識不足です。

多くの設計者や工事監理者は、「24時間換気システム」という「設備」を設置すれば、法律の基準はクリアできると考えています。しかし、彼らの頭の中には、「その設備が機能するために、床下から壁の中、そして小屋裏へと繋がる、空気の通り道(換気経路)が見えていません。

換気設備を「ただ付けただけ」で満足し、空気の流れという本質を理解していない。それが、悲劇を生む第一歩です。

原因②:現場の職人の「施工不良」と、工事監理者の「チェック不足」

次に、現場レベルの問題です。 たとえ設計図が完璧でも、現場の職人が「少しぐらいなら大丈夫だろう」と、断熱材を雑に詰めたり、防水シートを適当に貼ったりすれば、そのわずかなズレが家全体の空気の流れを分断し、致命的な欠陥となります。

そして、本来その施工不良をチェックすべきなのが「工事監理者」です。

工事監理者の仕事は、法律で「設計図書と照合し、それが設計図書のとおりに実施されているかいないかを確認すること」と定められています。

しかし、このチェック機能が十分に働いていない現場があまりにも多い。その結果、家の呼吸は、誰にも気づかれないまま止められてしまうのです。

【本質】業界の「スペック勝負」という、不都合な真実

ここで、私が最も伝えたいことをお話しします。 近年、SNSなどでは、住宅の「スペック勝負」が繰り広げられています。断熱材の厚さ、サッシの性能、換気設備の効率…。確かに、高いスペックに越したことはありません。

しかし、私が声を大にして言いたいのは、最も重要なのは、そのスペックを活かすための「適切な施工」だということです。

適切な施工さえすれば、最低限のスペックでも、家は十分に快適な性能を発揮します。
逆に、どんなに高価で高性能な設備を入れても、施工がずさんで「空気の通り道」がなければ、それはただの宝の持ち腐れです。
お金をかければ、スペックはいくらでも上げられます。しかし、「丁寧な施工」や「適切な品質管理」は、お金だけでは買えません。それは、作り手の知識と、誠実さの問題です。

どうか、読者の皆様は、カタログのスペックに惑わされないでください。あなたの家の価値を守るのは、数字の競争ではなく、「適切な品質管理ができているか」という、ただ一点の本質です。

【実践】施工不良が少ない工務店の「たった一つの見極め方」

では、どうすればその「適切な品質管理」ができている工務店を見つけられるのか。私が考える、最も信頼できる一つの指標があります。

✅それは、「気密性能(C値)を、ウェブサイトなどで公開しているです。

  • UA値(断熱性能)は、ごまかせる。 断熱性能を表すUA値は、高性能な断熱材やサッシを使えば、計算上いくらでも良く見せることができます。施工がずさんでも、見かけ上の断熱性能は高くなるのです。
  • C値(気密性能)は、ごまかせない。 一方、C値は、家が完成した後に現場で実際に測定する「施工の丁寧さ」そのものの数値です。家の隙間がどれだけ少ないかを示すこの値は、職人の技術力と、現場の品質管理が伴わなければ、決して良い数値にはなりません。

目安として、C値が1.0cm²/m²以下を安定して出している工務店は、非常に信頼できると言えるでしょう。 なぜなら、高いレベルの気密処理が適切にできている職人さんは、この記事で解説してきた換気や断熱材の施工も、同じように丁寧で、しっかりとした知識を持って行っている可能性が極めて高いからです。

スペックの数字だけでなく、現場での「実測値」であるC値を公開しているかどうか。それが、誠実で、施工品質の高い工務店を見極めるための、最も確かな物差しの一つです。

第3章:家が「窒息」した先に待っている、本当の恐怖

では、家の「呼吸」が止められてしまうと、具体的にどのような恐ろしい未来が待っているのでしょうか。それは、家の寿命と家族の健康を、静かに、しかし確実に蝕んでいく未来です💔

湿気の牢獄と化す床下:シロアリと腐朽菌の温床となる

床下換気が機能しないと、地面から上がってくる湿気は逃げ場を失い、床下は一年中ジメジメとした「湿気の牢獄」と化します。 この高湿度環境は、家の木材を腐らせる「腐朽菌」と、湿った木を好む「シロアリ」にとって、最高の繁殖環境です。家の土台や柱は、気づかぬうちに内側からボロボロにされ、耐震性を著しく失っていきます。

壁の中で静かに進行する結露:断熱性能を著しく低下させ、カビの発生源となる

外壁通気が機能しない場合も、同様に深刻です。 室内から壁の中に侵入した湿気や、万が一外から侵入した雨水が排出されず、壁の内部で結露(壁内結露)を引き起こします。 濡れた断熱材は、その性能を発揮できなくなり、「高断熱住宅のはずなのに、夏は暑く、冬は寒い」という事態を招きます。そして、その湿気は壁の中でカビを発生させ、家族の健康を脅かすアレルギーの原因となるのです。

天井裏に溜まる熱気と湿気:夏の熱帯夜を増幅させ、設備効率を悪くする

小屋裏換気が不足すると、夏場、屋根が受けた太陽の熱が天井裏にこもり、夜になってもその熱が抜けません。その結果、2階の部屋は夜間になっても室温が下がらず、熱帯夜をさらに寝苦しいものにします。 エアコンは効きにくくなり、電気代はかさむ一方。家の快適性と省エネ性能の両方を、大きく損なってしまうのです。

第4章:あなたの家の「呼吸」を診断する方法

ここまで読んで、「我が家は大丈夫だろうか…」と不安に思った方も多いかもしれません。この最終章では、その不安を解消するための具体的なアクションプランをお話しします。

残念ながら、これらの欠陥は、住んでいる人が自分で確認するのはほぼ不可能です。

第1章で挙げたような施工不良は、そのほとんどが床下や壁の中、天井裏といった「見えない場所」で起きています。そのため、専門的な知識と道具がなければ、住んでいる方がご自身でこれらの欠陥を発見するのは、残念ながらほぼ不可能です。

専門家は何を見るのか:本当の診断とは「空気の通り道」を見ること

では、私たち専門家は何を見るのか。

関谷 春樹
関谷 春樹

それは、換気扇という「設備」の有無ではありません。床下から壁の中、そして小屋裏へと繋がる「空気の通り道(換気経路)」が、設計通りにきちんと確保されているかを診断します。

特に、壁の中の通気層などは、家が完成してしまってからでは確認できません。だからこそ、新築住宅の場合は「工事中」に、第三者の専門家がチェックを入れることが、将来のリスクを防ぐ上で最も重要になるのです。

診断で分かること:手遅れになる前に、家の「窒息」に気づける

専門家による診断で分かること。それは、あなたの家が、本当に健康に「呼吸」できているか、それとも、どこかで「窒息」しているのか、ということです。

家の問題は、人間と同じで、早期発見・早期治療が何よりも大切です。手遅れになり、大規模な修繕が必要になる前に、家の「呼吸器系」が正常に機能しているかを知ること。それが、あなたの家の価値と、家族の健康を守るための、最も賢明な選択です。

【結論】

高性能な換気設備のカタログスペックに、惑わされてはいけません。

あなたの家の価値と健康を守るのは、高価な機械ではなく、設計と施工における「丁寧さ」と「本質的な知識」です。

まずは、あなたの家の「呼吸器系」が正常に機能しているか、利害関係のない第三者の専門家による診断を受けることを、強くお勧めします。

関谷 春樹
関谷 春樹

私は建築の仕事を15年間してきた専門家として、家の不具合の原因を見つけ、みなさんが抱えている不安やストレスを、少しでも「安心」に変えるお手伝いができると信じています🌻

🍀住まいと家族の健康学校🍀では住宅に関する悩み相談を受けています。 住まいの不安は大きなストレスとなるためプロの専門家に話を聞いてもらいましょう。

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【換気記事】よくある質問(FAQ)

Q. 我が家には最新の「24時間換気システム」があります。それでも、この「家の自然な呼吸」は必要ですか?

A. はい、必要です。そして、この2つは全く別の役割を持っています。

  • 機械換気(24時間換気システム): 主に、室内の空気を入れ替え、二酸化炭素の排出やシックハウス症候群などを防ぐ「人の健康」のためのものです。
  • 自然換気(家の呼吸): 床下や壁の中の湿気・熱を排出し、結露やカビ、構造材の腐朽を防ぐ「家の健康」のためのものです。

例えるなら、前者は「リビングの空気清浄機」、後者は「家全体の呼吸器系」です。どんなに高性能な空気清浄機があっても、人間が呼吸を止めれば生きていけないのと同じで、両方が正しく機能して初めて、本当に健康で長持ちする家が実現します。

Q. この「自然な呼吸」が機能しているか、自分でチェックする方法はありますか?

A. 残念ながら、一般の方がご自身で正確にチェックするのは、ほぼ不可能です。なぜなら、問題のほとんどが、壁の中や天井裏といった「見えない場所」で起きているからです。

私たち建築の専門家は、床下から小屋裏まで、設計通りに「空気の通り道」が確保されているかを診断します。特に、壁の中の通気層などは、家が完成してしまってからでは確認できません。だからこそ、新築の場合は「工事中」に、第三者の専門家がチェックを入れることが、将来のリスクを防ぐ上で最も重要になるのです。

Q. 「家の自然な呼吸」は、最近の考え方なのですか?建築会社から聞いたことがありません。

A. いいえ、これは新しい考え方ではなく、建築における「環境工学」の基本中の基本です。しかし、近年の住宅業界は、高価で分かりやすい「機械設備」の性能をアピールすることに注力しがちです。

その結果、地味で、しかし最も重要であるはずの「空気の通り道を作る」という、設計と施工の丁寧さが、軽視されたり、知識不足で見過ごされたりしている現場が非常に多いのが実情です。これは、メーカーが語りたがらない、業界の不都合な真実とも言えるかもしれません。

Q. もし、我が家が「窒息」していたら、修理には莫大な費用がかかりますか?

A. それは、原因と状況によります。例えば、「基礎パッキンがモルタルで塞がれている」といった比較的単純な問題であれば、少ない費用で改善できる場合もあります。しかし、「外壁の通気層が完全に塞がれている」といった重大な欠陥の場合は、大規模な工事が必要になる可能性も否定できません。

最も重要なのは、手遅れになる前に、家の状態を正確に診断することです。小さな投資である「診断」を怠った結果、将来的に何百万円もの修繕費用がかかってしまう、ということだけは避けるべきです。

Q. この記事を読んで、家の「自然な呼吸」が重要だと分かりました。では、室内の「24時間換気システム」は止めても良いですか?

A. いいえ、絶対に止めてはいけません。 室内の「機械換気」は、シックハウス症候群などを防ぎ、ご家族の健康を守るために、法律で設置が義務付けられている非常に重要な設備です。

この記事でお話しした「家の自然な呼吸」と、室内の「機械換気」は、どちらか片方があれば良いというものではなく、両方が正しく機能して初めて、家も人も健康に暮らせる、ということをご理解ください。

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この記事を書いた人
関谷 春樹

関谷 春樹(せきや はるき)
15年の大工・棟梁経験を活かし、現在はホームインスペクター(住宅診断士)として年間100棟の住宅を診断。その傍ら、建築専門学校で未来の建築士たちに「構造力学」や「環境工学」を教える講師も務める。
コンセプトは「見えない不安を、見える安心に」。 高価な設備やスペック競争よりも、現場での「適切な施工」と「本質的な知識」こそが、家の価値と家族の健康を守ると信じ、情報発信を行っている。
【主な保有資格】
・二級建築士
・JSHI公認ホームインスペクター
・一級建築大工技能士
・カビ・ダニ測定士
・シックハウス診断士

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